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鳥取・放送文化(映像)ライブラリー

鳥取・放送文化(映像)ライブラリー

鳥取・放送文化(映像)ライブラリーは、県内で放送される郷土文化に関する番組を中心に、著作権処理を済ませた放送済番組の提供を放送局から受け、ライブラリーに保存しています。これらの番組は、どなたでも視聴ができます。郷土文化を考える資料、学習の素材としてご活用ください。

また、保存している番組の中から、適宜「ふるさとの映像を見る会」を開催し、郷土の文化を振り返るなどしていただいております。
この事業は、NHK鳥取放送局、日本海テレビジョン放送、鳥取市の協力を受けて運営しています。

【お問い合わせ先】
鳥取・放送文化(映像)ライブラリー事務局(鳥取市文化センター内)
鳥取市吉方温泉三丁目701番地
(0857)27-5181  (0857)27-5154

令和7年度 ふるさとの映像を見る会

放映予定日
題名
時間
内容
放送日
4月10日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
NNNドキュメント
「クラウディアからの手紙」
50分
 鳥取県気高町の蜂谷弥三郎さん78才。ロシア・アムール州で暮らしていた蜂谷さんが日本へ帰国することになったのは、40年近く連れ添った妻、クラウディアさんからの強い勧めによるものだった。日本には蜂谷さんの生存を信じて帰国を待ち続ける妻がいた。戦争によって人生を翻弄された人たちの悲劇とその数奇な運命を描く。(NKT)
H10.11.23
5月8日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
はばたけ! 森下広一
55分
 1992年夏、スペイン第2の都市バルセロナで繰り広げられたオリンピックでは、マラソンの森下広一、山下佐知子、重量上げの西本宣充と、鳥取県勢が大活躍。県民を熱狂させた。7月25日の開会式から8月9日の閉会式まで、3人の活躍を中心に構成。それぞれの凱旋風景や今後の抱負、目標などのインタビューも収める。(NKT)
H03.03.02
6月12日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
どこかでなにかが中国路
池の水は誰のもの
~鳥取市湖山町~

29分
 日本海と結ばれた湖山池は、適当な塩分を含む汽水湖だったが、この数年農業者が農作物への塩害を理由に扉門の操作によって海水の逆流を防ぎ、淡水湖に変えた。このため汽水湖の魚が減り、追い込まれた漁業者は扉門の開放を求めている。番組では二者の対立を通して、湖山池が直面する問題を伝える。(NHK)
S63.06.16
ドキュメンタリー 鴎鳴荘の夏
~ママ澤田美喜と混血児たち~


26
 戦後、占領軍兵士と日本人女性の間に生まれた混血児が育った。「エリザブス・サンダース・ホームス」。このホームの卒園生が戦後50年の今夏、思い出の鳥取県岩美町の海岸で再会した。もうひとつのふるさとで、それぞれの50年を振り返る。(NKT)
H07.09.25
7月10日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
鳥取市政の窓
~おいで心のふるさとわらべ館~
29分
 平成7年7月7日、鳥取市に童謡・唱歌とおもちゃの博物館「わらべ館」がオープンした。番組ではおもちゃの解説や再現された昭和初期小学校の教室等、館内を紹介する。ゲスト 鳥取市長 西尾迢富 「わらべ館」学芸員 田辺 徹(NKT)
H07.08.03
明るい農村 この人この道
シルクロードを緑に
~鳥取大学名誉教授遠山正瑛~
19


 不毛の大地シルクロードを、日本で育てた砂地農法の技術を生かして農地化する計画が進行している。砂漠緑化の夢を遠山氏に語ってもらう。(NHK)
S59.07.15
8月21日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
センバツ出場
燃えろ鳥西ナイン
(57年ぶり)
55分
 昭和8年以来57年ぶりにセンバツに出場する鳥取西高ナインのプロフィール、戦力分析、周辺の喜びの様子などを綴る。(NKT)
H02.03.17
9月11日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
鳥取特集
ふるさと地名散歩
45分
 地名は私たちのくらしと密接に結びついている。一見何気ないような地名も、その背景にある歴史・民俗・社会・地形などさまざまな要素から成り立っている。番組では県内各地の地名を様々な角度から解説し、分かり易くそのルーツを探る。(NHK)
S63.05.01
10月9日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
特別番組
はばたけ!60年わかとり国体
61分
 取材記者による「くにびき国体」リポートとともに、県内外の国体関係者・有識者の討論を通して3年後に控えた「わかとり国体」の姿を考える。(出席者)県国体事務局長 森反敦巳他(司会)信田アナウンサー(リポート)泰 記者(NHK)
S57.10.17
11月20日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
ふるさと発
「鳥取を作った大名家」
25
 因幡の風物詩麒麟獅子舞やとうふちくわの誕生にも関わったといわれ、今なお様々な影響を残す池田家とはどのような一族だったのか。鳥取の江戸時代を振り返る。(NHK)
H15.06.20
鳥取・昭和の証言 
太平マーケット
~鳥取駅前・昭和25年~
16


 太平マーケットが誕生したのは戦後の名残が色濃い昭和25年12月。200軒近い露店が軒を連ねていた。鳥取の市民とともに生きてきた太平マーケットの歩みをたどる。(リポーター)信田アナウンサー(NHK)
S57.12.16
12月11日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
智頭急行
「スーパーはくとただいま発車」
55分
 鳥取県東部と阪神地区を最短距離で結ぶ第3セクター鉄道「智頭急行」が1994年12月3日開業した。JR因美線智頭駅ーJR山陽本線上郡駅5.6キロの鉄道は構想100年。途中、国鉄再建の余波で工事が中断したものの、沿線自治体が設立した智頭鉄道が引き継ぎ、28年ぶりの開通だ。開通一番列車の車中リポートを中心に。(NKT)
H06.12.10
1月8日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
とっとり発99
「鳥取県の映像100年」
~農業・大地との闘い~
28
 平野部が少なく、肥よくな土地に乏しかった鳥取県では明治以降、新たな土地を求めて福島や北海道のほか、海外への移住が盛んに行われた。人々はいかにして移住していったのか。また、残った者は不毛の地をいかに工夫して緑に変えていったのか。砂丘農業の変遷や20世紀梨栽培を中心に、農業の100年を映像で振り返る。(NHK)
H11.01.16
「NKTトークスペース」
危機に立つ松葉ガニ漁
26
 減少する一方の松葉ガニ漁の実状と今後の対策を語る。鳥取県漁業連合会の佐竹嘉泰会長が司会役をつとめ、同連合会の小林啓二参与と県農林水産部の伊藤朝康次長出演。(NKT)
H05.11.27
2月12日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
謎解き相撲紀行
~土俵はなぜ丸い?
相撲のふるさと鳥取・島根~
55分
  相撲の土俵はなぜ丸いのか?土俵の四隅に飾られた赤房、青房、黒房、白房とは何か?横綱の綱にはどんな意味があるのか?どうして四股を踏むのか?
ブームの中で、相撲には案外知られないことや疑問が多い。その不思議さは、相撲が古代から続いてきた歴史の中にありそうだ。出雲から鳥取へ。大和田伸也が相撲の謎に挑む。(NKT)
H07.03.11
3月12日(木)
10:00~11:00
14:00~15:00
ズームアップ ちゅうごく5けん
~廃止 国鉄倉吉線~
29分
 鳥取県中部の倉吉市と関金町を結ぶ国鉄倉吉線は、72年間地域住民の足として親しまれてきたが、その歴史を閉じることになった。倉吉線の廃止がもたらした様々な波紋や問題点をリポートし、地域住民の足を確保するために何が必要かを考えていく。(アナウンサー)信田靖夫 (リポーター)大塚欣司(NHK)
S60.03.15
緑の風に未来をのせて
~鳥取津ノ井ニュウータウン~
29分
 "新都市建設構想"に基づいて、鳥取市郊外に整備が進む津ノ井ニュータウン。理想の新都市実現に向けての構想初期から現在までのプロジェクトの進行過程、新都市への概要・特徴・機能などを、東京・多摩ニュータウンの例を取り上げながら紹介していく。(NKT)
H01.03.26