・ 利用目的及び許可条件に違反したとき。
・ 会館の条例、規則に違反したとき。
・ 会館側の指示に従わないとき。
・ 災害その他事故により会館の施設が利用出来ないとき。
・ 工事その他の都合により会館管理者が必要と認めたとき。
※利用の取消によって利用者が損害を被っても、会館管理者は賠償の責めは負いません。

・ 利用日の２～３週間位前に利用についての詳細な打ち合わせをして下さい。
また大ホ－ル利用の際は、プログラム、仕込図、進行表等はあらかじめ会館事務所へお届け下さい。
・ 打ち合わせの日時等は、事前に会館事務所にご連絡下さい。

・ 利用時間には、準備と撤去完了に要する時間も含まれます。
・ 入館、退館の際は事務所へご連絡下さい。
・ 利用申込時間をこえて利用する場合は、会館管理者の承諾を受けて利用して下さい。

・ 会館側との連絡係を置き、その所在を明らかにして下さい。
・ 設備品の利用、又は舞台、照明、音響器具等の持込み、又は利用については必ず会館係員の指示に従って下さい。
・ 利用者は利用中に建物、設備、器具等を破損したときは、これによって生じた損害を賠償していただきます。
・ 利用終了後、ただちに設備、器具等は現状に戻し、後片付けをして事務室に連絡して下さい。
なお、利用中に持ち込まれた物品及び出されたゴミ（チラシ等の紙類、缶、ビン、飲食物及び容器等）は、利用者で責任をもって片付けて下さい。
・ 大ホール等の催し物で、入場者が開始時刻前に会館敷地内及びその付近に集まり、又は行列する場合は、利用者側で責任をもって整理して下さい。
また、利用者又はその利用のための来館者の自動車の駐車についても責任をもって整理して下さい。
整理不十分による事故等会館は一切責任を負いません。

利用者は次のことについて責任者を設置し、利用中関係者及び入場者の管理に責任をもつと共に必要な指示をして下さい。

・ 定員以上入場させないこと。
・ 入場者の行動については特に留意し、事故のないよう細心の注意を払うこと。
・ 承諾なく物品の販売及び寄付行為をしないこと。
・ 所定の場所以外で飲食させないこと。（酒類の持ち込み、飲酒は禁止しています）
・ 敷地内で喫煙をしないこと。特に火気には注意のこと。火気を用いる場合は、消防署への届出を必要とします。
・ 許可なく館内に貼り紙、釘打ちをしないこと。又、館外の看板、貼り紙、吊幕等についても会館の指示に従うこと。
・ 館内外を不潔にしないこと。
・ 騒音、大声、暴力等他人に迷惑をかけないこと。
・ 他人に危害、迷惑をかける恐れのある物品又は動物を携行しないこと。
・ 許可なく附属設備、備品等を所定の場所以外に持ち出さないこと。
・ 消火設備に手をふれたり非常口、消火設備のまわりに物を置かないこと。
・ 会館敷地内で、利用者以外の者が入場者等に署名、印刷物の配布等利用者に関係のない事項を行わせないこと。

・ 催し物の表示、案内等の看板、お茶、事務用品は利用者で準備して下さい。
・ 警備、受付、場内案内、整理その他必要な人員は利用者で確保して下さい。
・ 大ホール利用者は、必要に応じて消防署等関係官公署に届出をして下さい。

利用料金の減免制度があります。減免を希望される場合は、利用申込書と同時に「施設利用料等減免申請書」を提出してください。詳しくは、会館職員にお尋ねください。
※ 申請書は こちら からダウンロードできます。

                                                                                                               【令和３年４月１日現在】